韓国政府、2018/1/21頃 暗号通過によるマネーロンダリング撲滅対策実施 流入資金激減 暴騰は止まる

韓国政府は、暗号化取引業者に本物の身元確認を強制するシステムに取り組んでいる。このシステムは、1月20日頃に導入される予定であり、匿名暗号取引を可能にする現在の慣行が終了する。

2017年末から2018年年初にかけて、ビットコイン以外の暗号通過が激しく値上がりしている。

理由の一つが韓国問題なのは明白。

今のうちに資産を分散しておくということ。

ビットコインは割高感があるので、イーサリアムやリップルを買いまくっている。

イーサリアムは一ヶ月前の2倍以上の値段に達し、リップルは3倍にもなっている。

これらの暗号通過が値上がりする何かが起こったかというと何もない。

投資資金が何かの理由で流れ込んでいるということだ。

原因は、タイトルに有る、暗号通過の匿名での取引禁止により、韓国人だけではなく、韓国の取引所を利用している中国人投資家の取引が出来にくくなるため、今のうちに資産を暗号通過に変えておこうということだろう。

ということは、2018年1月21日以降は暴騰は止まる、ということだろう。

しかし、投資資金は寝かされる可能性が有るわけで、暴落が起こるかというとそうとも思えない。

暴騰が止まるということだろう。暴騰が止まると、中国韓国以外の投資家の利食いにより、ある程度値段は切り下がるだろうが、チャイナマネーが抜けるわけではない。

しかし、億万長者が増え続けている中国の資産が暗号通過に向かわないはずはなく、韓国ではなく、別な国の取引所から流れ込んでくるというだけだろう。

したがって、長い目で見れば大した変化はなく、マーケットは拡大し続けるとかんがえられる。

しかし、ビットコインは、乱高下が激しく、スペック的にも問題が多かったり、投資対象にななりにくくなってしまった。

もはや、ビットコインは投資対象にななりえず、投機対象であり、低レベルのギャンブルに成り下がったのか。

 

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