amazonプライム・ビデオ珠玉の文芸作品が見放題なので見まくった
ロードバイク落車骨折
最高のサイクリング日和の2018/5/5こどもの日
①→②北千住から東京湾河口まで南下、②→③川越市のあたりまで北上、③→①引き返して帰宅。
③から家に戻る途中で、土手が工事中のためたんぼ道を迂回中に転倒、救急車に載せられるまで微動だにできず。
田植え中のおじさんが119番してくれて救急搬送、鎖骨骨折。全治２ヶ月。
レントゲンで骨折を確認し、「今日は何も出来ない、紹介状書くから家の近くでなるべく大きい病院へ行きなさい」と帰された。
３日後秋葉原の三井記念病院を受診し直した。固定バンドを現金で買い？、絶対安静を言い渡された。
ベッドで上を向いてじっとしているしかない。
最初の数日は痛くて何も出来なかったが、だんだん暇になってきた。
アマゾンプライムで映画が見れる！
そうだ、年会費4900円 月額500円（税込）であれもこれもできるアマゾンプライムに加入しているので、映画が見れるはずだ。
そこで、タブレットを目の前にぶら下げて、amazonのプライム・ビデオでも見るかと思い立った。
上にタブレットをぶら下げたら猫が寝に来た様子
今までは広告バナーを見ても、汚い松本人志が出ていてとても見る気がしなかった。
よく探せばなんか有るだろう。
トップの一覧。実につまらなさそうなおすすめラインナップだ。センス悪。
最新の映画は有料視聴だが、プライム無料にもかなりたくさんの映画が有る。何百本もある。
見る映画の選考基準
１.外国映画の字幕版
個人的に吹き替え音声の「間」が嫌い。（例：「そうするべきだよ・・そうさ・・君もね」）
ベテランの声優がやっつけ的抑揚がイラつく。そして滑舌の悪いベテラン声優がたいる。
選べるなら字幕のほうが良い。演技のダイナミズムが声でも感じれるとでもいうか。
２.★★★★☆評価の高いもの。
評価を付ける人はコメントも上手な「通」の人が多く、話題性や人気タレントなどに惑わされない評価が多い。かなり信用できる。私は星が４以上のものしか見ない。
３．ジャンルは文芸作品。恋愛物、家庭物、人生物、企業物。アクションならスパイ物。
一般的に話題作とは広告露出が多いこと。面白いかどうかは全く別な話。半分以上つまらない。
特に日本映画は悲しい現状。企画からして昭和臭い（新規性０）。人材はアニメにしかいない。
ウォッチリストに追加
使ってみるとさすがamazon。使い勝手が良い。android版のアプリも使いやすい。
とりあえず一覧から、適当に「ウオッチリスト」に追加しておき、順番に見る。
選んだ作品は、現代小説を映画にしたような作品が多く、ストーリーが新鮮で無理がない。
現代小説は文体が馴染みにくく敬遠していたが、読んでみようかと思わせるようないい作品がいっぱいあった。
例えば、ストーリー内に、主人公との対比のための「悪役」や「バカ」を無理に登場させないで、個人の心理の振幅を丁寧に描写するような、文学的作品が少なくない。見ごたえがあり考えさせられる。
ある時点ウオッチリスト。追加したり削除したりする。
適当に６０本ほどリストアップして、３週間で３０本は見れた。
つまんないのは途中で視聴をやめれば良い。
「見て損した」は減りますね。
追記
amazon映画にいい作品がいっぱいありすぎて癖になり
怪我が治った土日とかも見たい作品が多いため、テレビで見れるfire stick TVをポチ
大きいほうがリモコンで、小さいほうが本体。
本体をテレビのHDMIに刺して入力をHDMI似合わせるだけ。
リモコンは必要十分。スマホからもコントロールできるが、リモコンのほうが使いやすい。
家族も気に入って好きなジャンルの作品をかたっぱしから見てる。
何本中断しても、ちゃんと続きからレジューム再生できるのがいい。
４K対応はこちら
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