ビットコイン取引歴5年の私の結論
仮想通貨取引、暴落でまた削られた。何十回目だろうか(;_;)
「勝てっこねーよな」と実感したので思い付きでメモしてみた。検証なんかしてません。
勝つ可能性が高い順
- mmbot超高スキルプログラマー
- 取引所
- 現物ガチホ
- mmbotブルー・オーシャンなアルトコインの場合
- 高資金維持率 長期スイング
以下養分取引
- スキャルピング(特にハイレバ、養分の9割か?)
- ツイッター宗教檀家(抽象的な投稿にお礼を言ってる人≒詐欺に引っかかる人)
- ツイッターミラー取引(投稿者はエアトレ後出し)
- 短期中期インジケーター職人(1秒足~4時間足未満、価格予想しなければならないため、コツコツドカン)
勝つ負けるの要因は?
- ハイレバ(5倍以上はギャンブル&諸経費バカ高。スプレッド巨額)
- 大口&取引所による価格操作(OIを狩り尽くすまでやられる。つまり皆やられる)
- 損切り、STOP経費(予想外れました罰金に✕手数料取られる)
- 手数料・金利(通常の金融常識からかけ離れた利率・金額)
現物ガチホが何故良いかというと、これらの資金を失うリスクを避けられるから。
mmbotにもこれらが無い・少ない
- mmbotは「板」に相対して、低額・高頻度に取引を行うのでハイレバは不必要→低リスク
- marketmakerは手数料をもらえるほうが多い、手数料を取られない
- 超短期取引なので建玉維持手数料、swap金利、貸玉金利等がほぼゼロ
- 高速少額決済なのでstop-loss損切という概念が不必要(逆にここが唯一のリスク、逆玉が残る)
この様に、ショバ代や金利や手数料という名目のお金を徴収される機会が殆ど無いので勝ちやすい
とは言ってもmmbot同士の戦いは熾烈なので、BTCJPYで今から勝つのはほぼ不可能。
取引所やコインペアーを開拓するなど2匹目のどじょうを探すのが良いと思うが、それはそれでハードルが超高いが、それしか無いので、やるか諦めるか。ほぼ無理ゲーですけど。
結論 高性能mmbotを作る。方法は人それぞれ、運用が肝。
・自分で作る。C++、JAVAなどコンパイル系言語による高速化は可能性あるかも
・作ってもらう(多分高額)
蛇足 株取引にはmmbotは使えないが、取引所関係は可能?
株取引は板のAPIは公開されていないと思うので、mmbotは運用できない。
もし出来たらボロ儲けでしょう。
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手数料格安とか無料って不思議だと思ったら、裏でかすり取られてるかもしれないんですね。
一般人投資家は養分としての存在価値しか有りませんから┐(´д`)┌ヤレヤレ
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