2021/9/8 暗号通貨大暴落の日の日記

ノーポジだったから底で拾えた

ちょっと横になったら寝てしまったが、PCの「大暴落継続中」という音声アラートがやまない。

しょっちゅうなので麻痺してるが、うるさいので、止めようと思ったら、大暴落中だった。

9月に大暴落があると頭に刷り込んでいたので、今日か!今か!とピンときた。

ほぼ底まで落ちたところで買えるだけロングした。

(1ETH上で糞ロングしていたので3ETH大底ロング、80万しかないので)

半値まで戻したところで、ETHはあと$500(5万円)下げる予想であったので、2番底を警戒して一旦利確。

心臓バクバクした。今日ワクチン打ってたら心筋炎で死ぬとこだった。

しかし、この価格帯でレンジになってので、利確しなければ精神的には楽だった。それは結果論だが。

落ち着いた所で画面キャプチャ。縮尺や金額は最早よくわからない。

すぐ暴騰開始と思ったら大変なことになっている。やっぱりあそこまで行かないと駄目なのか?

面白い画像があった。正にこのとおりだ。

暴落状況まとめ

暴落を警戒していたのはこの先生のおかげ。

ただ、暴落警戒のあまり、そこまで2週間あまりの、一本糞立った(又は鯉の滝登り)みたいな上昇を全く取れていなかった。暴落警戒頭でスランプだった。

そうは言ってもこの情報がなければ、ロングを持ってロスカットされていたに違いないので、今回はマイナスはなく助かったのと、儲かった。ありがとうございます。エイプ先生。

暴落の原因はクジラの捕食

twitterでは我が世の春を謳歌していたインフルエンサー様の多くがバク損報告をされています。

真面目で優秀な方が多いので、色々検証やら分析やらを語っているようですが、どんなにチャートを眺めてもわからないはずです。チャートでわかるようなら大口が餌を食い損ねますから。

一本調子の上昇はロングのOpenInterest(未決済建玉)が何十億何百億円分も溜まっているわけですから、クジラが暴落させて安く拾って、後で今まで以上に更に上げから少しずつ売るということを繰り返すわけです。1BTC百万円の値引きですからお得で得すね。

大口は取引所とグルですから、千倍くらいの超絶レバで仕掛けるので(なんのエビデンスもないw)、大した資金も要らなく莫大な利益が入る美味しいお仕事です。取引所もウハウハです。

不幸中の幸いは、仕掛けが0:00だったので、起きていて助かった人も結構いたのではないでしょうか。いつものように04:00とかだと日本勢は全員討ち死にでしたでしょう。

こういう状況を見ると、金融庁がレバレッジ2倍までと決めたのはいいことだったと言えるかもしれません。本来は大きなお世話ですが、極悪クジラが自由に泳ぐレッドオーシャンでは致し方なしでしょうか。

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