BITCOIN ビットコインFX 入門から億万長者への夢(^ ^)

 

負けないFX

テクニカルは有効かと言われれば、「テクニカルは不要」という人はテクニカルをよーく知っています。絶対必要。

自分の得意な指標を持ち、同じ分析を続けるのが良い。


ビットコイン勝つための具体的方法==初心者から常勝への道

  1. 1分足で売買しない。ビットコンFXでスカルピングで勝つのは素人には不可能。止まったり遅延を起こすBFサーバー的にも無理。
  2. エントリーや利確のポイントを決めるにはチャートに線を引く。漫然と決めた場合思い込みでチャートを解釈してしまうので線引による分析は絶対必須。
  3. 日足を平均足表示にして、上下のトレンドを見る。ローソクの上下がボリバンにかかっているかを見る
  4. 4時間足、2時間足、時間足、30分足で、トレンドの方向が統一できたら、何処まで伸ばすか決める。利確幅を大きく設定すると途中で何度も上下するので含み損になる時間も覚悟する必要があり、そのまま戻ってこないリスクは上がる。利確幅を小さくすると何度も売買をやり直さなければならないが、失敗も少なく出来る。
  5. 1分足の短期トレンド転換点でエントリー
  6. 転換点の見極め方(全部確認して騙しに引っかかかるな)
  • RSIで買われすぎ売られ過ぎを確認(必須)
  • 平均線かSMAで乖離を確認。離れすぎていたら転換間近。
  • OBVは平均線と現在価格を表示するので、間違わないで乖離が見れる。
  • Stcastics RSI で金額の上下を先の先端の向きとして捉える。(目安)
  • ローソクに長い髭が伸びたら転換点、同じヒゲ付きローソクが数本続いたらさらに間違い無し
  • ボリュームが大きくなったら、売り買いの出尽くしで、自然に転換する
  1. 読み違ったり、大口がトレンドを変えるかもしれないので、OCOで損切ポイントを指値しておく(利確ポイントも設定する)
  2. 1分足チャートを見てると決済ポイントをいじりたくなる人は、画面を消す。胆力!

利幅の考え方

  1. ポジションの目安。トレンド方向に、最低2万円は動くポイントでポジションを持つ。小さい上下ではエントリーしない。コレが負けないコツ。

(2万円は個人的推奨、落ちいた売買ができ、ポジ病や連続ドテン損切を起こしにくい値幅だから)


Bitflyer FX 取引画面


チャートに線や図形を書くためのツールです。どんどん線を引いて慣れる必要があります。

 

頻繁に使うのは、

\ :直線

-:水平線

+:選択をクリア

 

 

 


テクニカル分析に使う表示類。自分でオンオフ切り替えてください。

移動平均線とSMAは同じようなものだが、どちらかは絶対必須。

ボリンジャーバンドも必須。


チャートの表示形式

↓ローソク足:標準的な表示方法

↓平均足:上げ下げの流れが連続しやすい表示方法。タイムラグがあるので注意。

ローソク足をじっと見ていて流れが変わりそうに見えても、平均足だと安定したトレンドのことが多く、狼狽しなくて済む。


オシレーター系

過去のデータだけでなく、現状の変化を見るために使う。

値段だけでなく、売買数量をかみしたり多角的な分析ができる。

出来高は売買の寮を色違いの棒グラフで表示。

MACDは2種類の平均線と出来高がまとめられていて見やすいが、これだけに頼ると勝てない。

RSIは買われすぎ・売られ過ぎを見る。重要。

その他のオシレーターはそれぞれ際立った特徴があり、使いこなせば武器になるが、特定のデータに特化していたりするので過信は禁物。


FX ノウハウ編

(追加作成中でございます)

買ったら下がる、売ったら騰がる、狼狽し、ただ損切りし続ける初心者損切り貧乏

ある新人トレーダーの30分間

  1. 上がっているな買おう(黒い水辺線)
  2. 買った途端下げ始めて、買った値段より下がった。損切りしよう。(左から9個目の十字型)
  3. 損切りしたら反転してぐんぐん上げ始めた、くそ、買おう(3本白いローソクが続く)
  4. 6本でじわじわ下げてる、損切りしよう
  5. 損切りした途端またガンガン上がっている買おう
  6. じわじわ下げ始めたが、そうせまた上がるだろう、損切りしないで持っていよう
  7. 下げっぱなしだ、もうダメだ損切りしよう、今回は大損だ
  8. また上げ始めた、今度こそだ、買おう
  9. ・・・・・・・・・・・・

新人さんはこんな形でずっと損切りしっぱなしになり、あれよあれよとお金がなくなるのがFX

素人でなくとも、熱くなって冷静さを失うとマヌケな連続損切りをしてしまう

ではどうすればいいかというと。

このチャートの中に、表示されている判断材料が有ります。

  • 「移動平均線」
  • 「ボリンジャーバンド」
  • 「パラボリックSAR」
  • 「一目均衡表」

ここには表示していませんが、オシレーター系言われる。

  • ボリューム
  • MACD
  • RSI

などもとても参考になります。

これらの分析ツールの結果が表示されています。

これらの見方を習得し(簡単です)「今上げているのか、今下げているのか」を読み取るのではなく、チャート類から「この後上げるか、この後下げるか」を読み取れなければなりません。

もっと言えば、「下げている今、どこで反転して上げ始めるか」、逆に、「上げている今、どこで反転して下げ始めるか」をつかめなければ、勝つことは出来ません。

ただしどんな名人でも100%とは行きません。大口投資家の思惑や自動売買プログラムの複雑な挙動など、普通の投資家にはついていくことも出来ない相場の動きが頻繁に起こります。

プロのトレーダーはこれらを乗り越えて、あるいは身をかわして、コツコツお金を稼ぐのです。

トレーダーでない方はFXはやめておくか、小さい金額で、遊び半分で、相場を勉強しながらやるのが一番です。

 


 

ビットコインFX

 

負けてる素人が自分のために書いた備忘録-ビットコインbitflyer-FXで勝てるようになる条件

負けないこととは負けより大きい金額を勝つこと

以下は超短期売買(スキャルピング・スカルピングと言われる数十秒から数分間隔、数百円程度の値幅を狙って行う売買)は対象外です

ではBITCOIN-FXで負けることとは

  • A.相場が上がると思って買ったら下がったので買った値段より安く売った—損した
  • B.相場が下がると思ったので空売りしたら相場が上がったので空売りの代金より高く買い戻した—損した

AかBかどちらかです。

AとBは上か下かの違いなので読み間違えとして同じことですのでAについて考察。買ったら下がった場合。

  1. 高値づかみ
  2. 利確逃し
  3. 損切りできない

初心者(自分)はこの失敗が多い

 

高値づかみ

原因1:飛びつき買い、追っかけ買い

値段がスルスル上がっていると頭のなかで「今買わないと後悔する」の声がこだましてしまう。

「もうすぐ100万到達か」、「あとでもっと高値で買って後悔するのは嫌だ」、「少し下がっても来年は200万だから大丈夫だ」、「ビットコインを買おうと思った自分は正しかった」など飛びつく為の理由付けをし、つい買ってしまいます。

しかしスルスル上がってから悩んでいるようではとっくのトウヘンボクで、買った瞬間下がり始めて「またやってしまった高値掴み」と後悔するのです。

株の質問コーナーでも一番多い質問だそうです。古今東西陥りやすい初心者トラップなのでしょう。

チャートが上に伸びてたらすでにもう遅いと諦めることが肝心です。この後チャンスはいくらでもある。です。

ビットコインは、買って保持して値上がりを待つのなら現物を買ったほうが良いわけで、FXをするなら、その時の絶対的値段は関係ないのです。相対的に値段が低い時に買えるかどうか。

「買った後どのくらい上がるか」コレだけのことです。現在価格水準に一喜一憂する必要がそもそもないのです。

 

原因2:チャートが読めない

ローソク足の種類 日足 時間足 30分 15分 10分 5分 1分 リアルタイム

ネットで予測記事を書くような人は日足で解説している。それで予想できるということです。(まぁハズレも多いですが)
一方、実際の売買は時間単位の細かいものを見るので、大きい流れを忘れてしまう。↓だ↓だと思っても大きい流れが↑ならば、ちょっと↓へ動いてすぐ↑へ反転したりする。

いわゆる「ダマシ」が出やすいのは時間の単位で流れが違うとき。

自分の取っている対策

各時間足のチャートの上下をチェックするチェックシートを作って記入する

<日足> ↑

<4時間> ↑

<1時間> →

<30分> ↓

<15分> ↓

<5分> →

<1分> ↑

この場合1時間足より短い時間単位で下げトレンドになっており、流れは安定していないので全部上向きに揃うまで買わないで待つ。

ローソク足 陽線 陰線 上髭 下ヒゲ

トレンドを読んでいない

1分足チャートしか見ていない

原因3:チャートを見ても思い込みで正しく読んでいない。買いたい病。ポジポジ病。

チャートはアナログで常に動いているので、↑ ↓ → を決めるのは案外むづかしい。

自分も、その時買いたい心理状態のときは何でも ↑ に見えてしまう。チェックの前に平常心かどうかをチェックすることが必要だったりします。

相場とはジリジリ上がって、すっと下がるそうで、「買いはゆっくり、売りは素早く」という格言があります。

利確逃し

トレンドが読めていない

欲に負ける

損切りできていない-狙いと反対へ動いたとき

最終的勝敗は「小さく負けても大きく勝つ」コレのみ。読みが外れたら、なるべき小さい損失で決済してしまう。

株やFXの本などを読めば、このことがしつこく繰り返されている。こんなタイトルの本もあるくらいだ。

金額は上下しているのだから、待ってれば戻るというのも一つの考えで、ビットコインはどれだけ下げてもいずれは高値を更新し続けているので間違いではない。

しかし、倍率をかけている場合は、含み損が証拠金を超えると強制決済されるので、助からない。自分も大きくやられたのはこのパターン。

1万円で15倍であればマイナス5000円より価値が下がると強制的にその価格で決済される。
例:1BTC=90万の場合。1BTCが3万円下がったら、5000の損という計算になり強制決済され、残金は5000円になってしまう。
この計算の意味がわからないうちは手を出してはいけません。

残念感から欲が出る

また戻ると無駄な期待を持つ

「もう少しだけ待ってみよう」が、1分 2分 1時間 1日、塩漬け、最後は瀑損決済。

仮に待った結果戻ったら、当初の狙い通りなのだから利益を取ればいいのに、利益をとらず「少しの損で助かった」と思ってマイナスで決済する。

 

スイングかスキャルピングか、ロングかショートか–素人はスイングロング

スイング—-大きなうねりの中で安く買って高くなったら売る。または反対に高く空売りして安くなったら買い戻す。

スキャルピング—-数分から数十分の上下の波の中で売り買いを行う。

ロング—-買うこと

ショート—-空売りをすること

素人は何をしたらいいか→→トレンドに従うポジション。往復やドテンは取ろうと欲張ってはいけない。

価格が上がっている時、ショートで失敗すると永久にその値段に戻ってこない可能性があり、諦めた時には数十万円の値幅=大損という可能性がある。

しかしトレンド逆行のポジションは、きそうなときにドカンと値が動くので、数分~数十分で何十万やそれ以上の利益が取れるので、名人たちは好きな人が多いようです。素人は無理です。練習するなら大怪我をする覚悟で少ない枚数でやりましょう

一方トレンドに従う場合は、一旦価格が大きく上下しても、やがて回復してくる。少し待ってればやがて戻ってくるのです。

しかし含み損が証拠金の50%で強制ロスカットなので、実際は長いこと待つのは資金管理的にも大変です。精神的にも大変で、こんなことを繰り返すとうつ病を発症することまちがいなしです。

 


テクニカル編

レジスタンスラインでは、大口注文がなければレンジブレークできない。

レジスタンスラインは前回跳ね返された値段なので、買い指値している人が多いと思われ、それらを食いきって高値へ跳ね上げるのは、相当の買い注文がないと出来ない。出来ない場合は反転して下がってしまう。

レンジブレークした後は少し上の損切り注文が沢山あるので、ロスカット約定により値段が一気に跳ねる。

 

 

 

板読みとは

個人を食い物にする大口の動きを読むための唯一の手がかり。

チャートは結果が表示されるだけ。大口が何をしようとしているかは板からしか読み取れない。

ただし「見せ板」や「アイスバーグ」などでフェイクも多いらしいので、そう簡単にはわからない。

 

ゾーン

有名な相場マインドの教本

内容は経験に裏打ちされた、相場マインドの持ち方を卓越した表現で記述している。

しかし、初心者や入門者は、その意味を理解できないであろう。

だが、少額のお金で練習しながら、この本を読み続ければ、それだけで一流の相場師になれるような優れた教本である。




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