ビットコインFX 何を覚えればいい?

資産を増やす観点でビットコインFXのいいところは

複利で投資できる=自動で掛け金が増やせる

だから勝ち続けるとすぐ億れる

その分、罠は巧妙に仕掛けられており、殆どの人は資産をなくして退場する

項目や用語の確認だけでも新人さんには意味があるぞ。

億り人はみんなこれらは常識です。知らないと億れません。


テクニカルとマインド

テクニカルを知らなければ相場に参加することは出来ない。マインドが確立されていなければ絶対に勝つことは出来ない。

相場とは上がるか下がるかにお金をかける事。

 予想する材料、根拠=テクニカル

予想できなくても、利確のタイミングで勝つことは出来る。

 正しい投資行動・規律。恐怖に打ち勝つ信念=相場マインド


テクニカル

 

 

チャート・指標(&自分の感想)

 ロウソク足(標準)

【初め→最大・最小→終わり】でロウソクと芯を描く

平均足

【前のロウソクの真ん中→最大・最小→終わり】でロウソクと芯を描く

流れが連続した色で表現されやすい。時間差ができるので注意。

TIKER

リアルタイムの値動き、早すぎてわからない。

1分足

ロウソク一本が1分

最も細かいロウソク。

全てのデータの素ははここにある。

  だが、これを見て売買してはいけない。

3分足

3分で1本のロウソクを描く

1分からノイズを排除した動きを見るときに見る。

5分足

5分で1本のロウソクを描く

1分からノイズを排除した動きを見るときに見る。

10分足

5分足的。あまり見ない。

15分足

直近数日間の流れを見るときに見る。

エントリーと利確の大体のタイミングを決めるときに見る。

21本のSMAとロウソクの乖離を見る。

30分足

15分足と同じ使いかた。あまり変わらない。

1時間足

1ヶ月間くらいの流れを見るときに見る。

2時間足

1ヶ月ぐらいのスパンで値動きを見て、21本SMAの乖離を見る。

4時間足

2ヶ月ぐらいのスパンで値動きを見て、21本SMAの乖離を見る。

15分足の21SMAの乖離~4時間足の21SMAの乖離がわかりやすいと思う。

6時間足

3ヶ月程度の流れを見る

12時間足

半年程度の流れを見る

日足

重要な指標、株式相場出身者は基準にすることが多い。

週足

BTCだと3年分くらい見れるが意味がない


チャートのツール(過去データの分析の手法)

ボリンジャーバンド

超重要、必須。値動きの予想限界点。コレを超えると戻る。または、超えないように動く(ボリバンウォーク)

SMA単純移動平均線

重要、何種類もの期間の平均値を線にする。値動きは線に収束する傾向がある。

EMA指数移動平均線

重要、必須。最近の値段に比重をおいた平均線。SNAもEMAもそんなに変わらないのでどちらかで良い。

一目均衡表

少し未来に雲が描かれて、見やすい。ただ過去のデータを未来に書いただけなので、信用してはいけない

オシレーター系

MACD

無い方が良いと思っているが見やすいので使ってしまい騙されている。

2本の平均線の乖離を線に描き、その差を棒グラフで表現。

過去と今の値段の差を解りやすく強調したもの。

棒グラフは、出来高ではないので注意が必要。

RSI

必須。上がりすぎ、下がり過ぎを見る。逆張りの指標とする。大きいトレエンドでは痛い目を見る。

stchastics RSI

必要。ごく直近の値動きと少し前の平均線とで短いスパンの方向を見る。だまし多い。

OBV

好き。2本の平均の乖離を見る。MACDは方向が実際と違う場合が多いが、OBVは同じ向きの平均線が書かれていて、勘違いすることがない。

ALOON

使えない

ZigZag

トレンドの上下の節目を線で結んだもの。あっても良い。


相場理論

昔の考えと言う人、過去データのロウソクから未来は読めないという人等がいるわけだが、売買する投資家の心理に基づいた行動を読み取って、それに勝つという考え方である。

画面の向こうに売買注文を出す投資家の姿が目に浮かぶくらいでないと相場に勝つことは出来ない。らしい。

ダウ理論

投資家の売買の心理を考える。以前の節目だった値段は、また節目になるという考え。

エリオット理論

価格の上下は、パターン化された波動を描く。3回階段を戻って上がり、2段の階段で落ちる。

サポートラインレジスタンスライン

ダウ理論と近い。以前の節目の値段が抵抗になったり支えになったりする。

フィボナッチ理論

数学上のフィボナッチ係数をチャートに当てはめる。「黄金比率」のような自然界の摂理的理論。

ピボットライン

前の値動きから今の価格変動範囲を予測しようとする指標

転換点を予想し逆張りする(買われ過ぎ→売り / 売られ過ぎ→買い)

ピボットポイント(PP)
レジスタンスライン3(R3)
レジスタンスライン2(R2)
レジスタンスライン1(R1)

サポートライン1(S1)
サポートライン2(S2)
サポートライン3(S3)

 

これらを常に表示してくれるサイトをご紹介します。新人から上級者まで使いでがありますよ。

 





相場オペレーション

 

スキャルピング

1分足の上昇下降を取る。サヤ取りとも言う。2017年はチャートが読めなくてもコレで勝てた。2018は無理。

スイング

大きいトレンドを読んで、大きい金額を取る。BTCは値幅が大きく、上手く行けば大きく儲かるが、当然危険性が高い。

 

約定と決済

 

約定の仕方ポジる

数量を入力し、板の値段をクリックして指値を設置し、注文ボタンを押す。注文が決まり建玉を持っていることを「ポジションを持つ」「ポジる」という。

指値

値段を指定すること。

BTCは値段が大きく動くので素人には指値は難しいが、出来なければ買えない。

板をクリックすることで金額を投入できる。

サーバー遅延で注文が入らないことが多い。これに慣れておかないと暴落時損切り出来ず、ロスかを食らう。

成り行き

出ている板ですぐさま約定してしまうこと。値段が飛ぶので、通常は指値の方が良い。

STOP

 

STOP-LIMIT

逆指値という。損切の値段を設定するのに使う。

TRAILING

決済金額を自動でスライドしてくれる。BTCは値動きが大きすぎて使えない。

自動決済の仕方

OCO

「利確と損切」両方決めておいて、先に到達した方で決済する。予想外の値動きへの保険。

「損小利大」を狙う決済方法だが、BTCは数万幅でうねりながら上下するので、損切りの方に掛かってしまう。

私は手動のTRAILING-STOPとして、損切り金額を動かしながら、予約を入れなおし、急な暴騰暴落や、家庭内の急な用事で画面を離れるときに備えている。

IFDIFD-OCO

もしこの値段で注文できたなら、このOCO注文を実行せよという注文から決済までを予約する方法。

決済の仕方

 

利確

儲けを確定させる決済をする。値段は何処まで伸びるかわからないので難しい。

だが、負けるよりは少しでも勝つ方が良い。

損切ロスカット

読みが違ったと確信した場合に、最小の損で済ますように、負けの決済を自らすること。

強制ロスカット

損失が資金を上回った特、取引所が安全措置として自動で決済をする。

損切が面倒でコレをする人がいるが、非常に資金効率が悪いので、やってはいけない。

サーバーが固まり、大借金を背負う価格で強制ロスカされた例も多く、あまりに危険。


相場マインド

 

損小利大、出口戦略とも言う。

 

欲と見込み利益(損小利大と欲の違い)

☓儲けにこだわると持ちすぎて反転し利食い損ねる。

利確とプラス側の損切(小さすぎる利確は損切に等しい)

△難しいレンジなどは小さい幅で利確で良い。

☓勝率にこだわると小さい利益で確定してしまう。

○勝つときは負ける分も上乗せして勝たなければならない。

損切と狼狽(必要経費か、恐怖心に勝てなくてポジを捨てるか)

○全勝は不可能なので、失敗を確認した時マイナスの決済をしなければならない。損切。

☓相場が逆の動きをした時、恐怖のあまり反転を待てずに、損切りしてしまう。

☓遅い値動きの時、ストレスに耐えきれず、決済して楽になる。初めからやんなきゃ良い。


対戦相手

 

自分 – 最も攻略が難しい敵–「邪念を排すことは出来ない」が結論

ポジポジ病の克服。

☓熱くなって取り返そうとして次々にドデンしながらポジってしまう。

☓完全に読んだとしても、サーバーの遅延でロスを出し続けてしまう。スプレッドは大きい出費。

☓一気に取り返そうと身の丈より大きく張ってしまい、致命的出血をしてしまう。

倍々ポジション

☓負けを取り返そうと、倍に倍にと賭ける。4倍8倍と大きく損して終わり。

○流れが悪いときは、0.01や0.1の最小ポジを持って相場を観察する(ノーポジは真剣味が出ない)か、やめる。

酒ポジをする。

✗お酒を飲むと、トレードを客観視できなくなり絶対に悪い結果になる。遊びじゃない。

寝ぼけ飛びつき買いをする。

☓朝起きてチャートを見ると、「トレンドの真っ最中か」–もうトレンドの終わりでイナゴ刈りに会う。

○ポジるときは、日足(大)→→→分足(小)と流れを確認すること。

寝ポジをする

☓ポジションを持って寝る。自信があってもするべきではない。大口の思惑でいつ反転するかわからない。

△2017年は平気だったが2018は危険。

数字チャート

チャートを読めなければ参加する資格がない。だがチャートを信じ過ぎてはいけない。

場の参加者全員

ゼロサムゲームなので、自分以外はすべて敵。頼れるのは自分だけ。

大口

自分に次ぐ強敵。数億円から数十億円で値段を大きく動かし、流れを換えてしまう。

大口の動きを知る手段が、「板を読む」と「出来高を確認する」

機関投資筋

大口は個人だが、ファンドは規模が大きい。最強の敵。

BOT

プログラムによる自動売買。小さいロットで、売買にカウンターを当ててくる。結果的に強い

取引所

仮想通貨は法律による規制や保護がない。取引所が裏で何をしてもいい状態。当然やっている。

サーバー

大事なところは固まるものと考えていたほうが良い。こんなものを信用しきっていてはリスク管理が出来ていない証拠。だが、実際はいつも非常にヤバイ状態になり、みな怒り心頭である。

ビットフライヤーなどはアルゴリズムから落第。

コーディング素人レベル。

マイクロソフトDBカス。

全部ダメ。

運用も戦略なし。

運営も低能。

金があるんだから、優秀な人間をgoogleとかアマゾンから引き抜いて来いと思う。

 


相場哲学・心得

テクニカルを知らなければ相場に参加してはいけない。「ダメ!絶対」。(0.001の練習なら良い)

一方習熟すれば、予想はできるかもしれないが、チャートを読んでも、勝てるとは限らない。

理由

  • チャートを読むのは過去の値動きの分析。大口が「狩り」に来たらテクニカルと逆の動きになる。
  • 通称「ボット」と呼ばれるプログラム売買は、プログラムが瞬間的にカウンターを当ててきたりするので素人は狼狽してしまう。「買った途端に下がり、売った途端に上がる、俺を見てるのか?」その通りです。
  • ポジがマイナスになると狼狽して損切りし。ドテンで取り戻そうとする。もはや戦略は無く、狼狽の損切りがエンドレスに続き、気が付くと大負けになっている。素人が死亡するのはこのパターン。

<仕事かギャンブルかゲームか>

 

俺の実践ノウハウ

【2万幅とれなければポジを持たない】

損を取り戻すために、「反転してからのドテン」を繰り返すと、結局大きく負けてしまう。それを防止するため、「このエントリーは2万幅取れるのか?」を基準にし、戦略的なタイミングでしかエントリーしない。結果は別の話。

【反転キャッチ】

○各時間の21EMAとローソクの乖離が大きいのを観察。OBVとstcasticsRSIでトレンドが反転するタイミングを見極めてポジる、決済する。

☓MACDの反転に騙されて負けることが多い。

☓一目均衡表の雲に突入か跳ね返されるかで騙されることが多い。

【OCO(特殊注文)】

上と下、両方の決済を予約しておき、先に到達したどちらかで決済する方法。

片方は指値で、もう片方はSTOP-LIMITで指値する。

画面を離れるときや寝るときは必ず入れておくこと。

ただしBTCはボラティリティーが高いので損切り側に簡単に引っかかりほとんど損切になってしまう。損切を遠くすると、かかった時に大きな損失になる。放置は基本無理。

難しいので、0.01で練習必須。今でも時々間違える。

bitflyerはSFDが絡むと予想外の最悪の結果になることも。アホですビットフライヤー。

 

【保険付き手動TRAILING】(ちょっと応用)

ポジ後O.C.O.注文で損切りと利確を設定して精神に余裕をもたせた上で、チャートを観察して利益が最大のところで手動で利確する。突然の暴落でサーバーが反応しないときなども安心。

 






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