boardstateとは板の状態
ブラウザでAPIをつついてみる
health
: 取引所の稼動状態です。以下のいずれかの値をとります。NORMAL
: 取引所は稼動しています。BUSY
: 取引所に負荷がかかっている状態です。VERY BUSY
: 取引所の負荷が大きい状態です。SUPER BUSY
: 負荷が非常に大きい状態です。発注は失敗するか、遅れて処理される可能性があります。NO ORDER
: 発注が受付できない状態です。STOP
: 取引所は停止しています。発注は受付されません。
state
: 板の状態です。以下の値をとります。RUNNING
: 通常稼働中CLOSED
: 取引停止中STARTING
: 再起動中PREOPEN
: 板寄せ中CIRCUIT BREAK
: サーキットブレイク発動中AWAITING SQ
: Lightning Futures の取引終了後 SQ(清算値)の確定前MATURED
: Lightning Futures の満期に到達
data
: 板の状態について、付加情報を提供します。special_quotation
: Lightning Futures の SQ(清算値)
botは放置するものなので、自分自身で取引所の状態をチェックして、取引所に異常があればbotを停止するなどの措置をとる必要がある。
コードはシンプル。
import requests def getdata(): url="https://api.bitflyer.com" path="/v1/getboardstate" return (requests.get(url+path).json()) print(getdata())
{'health': 'NORMAL', 'state': 'RUNNING'}