bitflyer HTTP API getboardstate

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boardstateとは板の状態

ブラウザでAPIをつついてみる

  • health: 取引所の稼動状態です。以下のいずれかの値をとります。
    • NORMAL: 取引所は稼動しています。
    • BUSY: 取引所に負荷がかかっている状態です。
    • VERY BUSY: 取引所の負荷が大きい状態です。
    • SUPER BUSY: 負荷が非常に大きい状態です。発注は失敗するか、遅れて処理される可能性があります。
    • NO ORDER: 発注が受付できない状態です。
    • STOP: 取引所は停止しています。発注は受付されません。
  • state: 板の状態です。以下の値をとります。
    • RUNNING: 通常稼働中
    • CLOSED: 取引停止中
    • STARTING: 再起動中
    • PREOPEN: 板寄せ中
    • CIRCUIT BREAK: サーキットブレイク発動中
    • AWAITING SQ: Lightning Futures の取引終了後 SQ(清算値)の確定前
    • MATURED: Lightning Futures の満期に到達
  • data: 板の状態について、付加情報を提供します。
    • special_quotation: Lightning Futures の SQ(清算値)

botは放置するものなので、自分自身で取引所の状態をチェックして、取引所に異常があればbotを停止するなどの措置をとる必要がある。

コードはシンプル。

import requests
def getdata():
    url="https://api.bitflyer.com"
    path="/v1/getboardstate"
    return (requests.get(url+path).json())
print(getdata())
{'health': 'NORMAL', 'state': 'RUNNING'}

 

 

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