WordPressで関連記事を表示させるプラグイン”YARP”

関連記事表示とSEO

ブログを読んでいて、記事の末尾に関連記事一覧が表示されていると、つい読んでしまいます。

この「関連記事」は記事を読んで物足りない場合についクリックしてしまうという効果があります。

これにより、サイト内の滞在時間が伸び、1ページ離脱が減り、SEO的な意味は大きいのです。

このプラグインをインストールします。

名前は”YARP”。yet-another-related-posts-pluginです。

まずはこちらからダウンロード&アップロード&有効化。

 

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YARP詳細設定

すると、ダッシュボードの「設定に「」関連記事(YARP)」が現れているので、設定します。

スクリーンショット_041013_073118_PM

 

右上の「表示オプション」タブを開いて詳細な設定をします。

スクリーンショット_041013_074039_PM

設定については<抹茶>さまのブログを参照

フィルター設定

関連記事として表示したい記事を制限できます。
関連記事に表示させたくなにカテゴリーやタグがある場合はそれぞれチェックを入れます。

 

関連スコア設定

ここの設定次第で関連記事に表示される記事が変わってくるので、
それぞれの設定を行っていきます。

「表示する最低関連スコア」に関しては1、2くらいにしておくと
できるだけたくさんの記事が候補に挙がるので便利です。

コンテンツがない状態で5などにしておくと、
関連記事として表示されない場合があるので気をつけてください。

 

表示設定ウェブサイト用

「自動的に関連記事を表示する」にチェックを入れておくと、
記事の最後に関連記事用のタグが挿入されます。

関連記事の表示場所を変更したい場合は、このチェックを外し、
関連記事の表示をさせたい場所に以下のタグを挿入してください。

<?php related_posts(); ?>

「関連記事表示を囲むタグ」ここを設定することで
関連記事の表示が変わってくるのでお好きなタグに変更しておくといいです。
よくわからない場合は、デフォルトのままでも問題ないです。

「関連記事がない時のメッセージ」は、デフォルトでは英語になっているので
適当に変更しておくといいです。
「関連記事はありません」にしておくのが妥当かと思います。

 

以上で設定は終了です。

関連記事が表示されると以下のようになります。

 

 

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YARPインストール結果

めでたく表示されました。

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