1.デジタル技術の基礎
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2進数8ビット=1バイト=256(10進数)=FF(16進数)
2.テレビ放送
地上デジタル放送
1チャンネル → 13個のセグメント
ハイビジョン 12セグメント使用 1920☓1080 30f 画像:MPEG2 音声:(MPEG2)AAC 5.1ch
ワンセグ 320☓240 15P 画像:MPEG4 AVC/H.264 音声:
EPG電子番組表 地デジ:自局だけ8日分 BSデジ:全局が全局分8日分 Gガイド
4K・8K
4K:3840☓2160 829万画素 60P 映像:HEVC/H.265 音声(MPEG2)AAC HDMI2.0 HDCP2.2
4Kチューナー → 4K対応TV:HDMI2.0&HDCP2.2で接続
8K:7680☓4320 3317万画素
衛星放送 BSデジタル 110度CS CS124/128
ケーブルテレビ パススルー方式 トランスモジュレーション方式:セットトップボックス(STB)が必要
FTTH利用 IPTV(Internet Protocol TV)
モバキャス(VHF-High)→NOTTV(mmbi) VHFーLow
ネットサービスForTV:アクトビラ、VOD、IPTV(フレッツTV・ひかりTV)、youtube、Skype、Hybridcast[対応した受信機が必要]
スマートTV
ミラキャスト
3.テレビ受信機
液晶TV(Liquid Cristal Display)
TFTの種類:TN(Twiste Nematic)、VA(Virtical Alignment)、IPS(In Plane Switching)
バックライトの種類:冷陰極管(Cold Cathode Fluorescent Lamp)、LED(Light Emitting Diode発光ダイオード)、レーザー
光源の配置:エッジ型、直下型
IGZO(酸化物半導体 Indium Gallium Zinc Oxygen):低消費電力(1/10)、タッチパネルの高感度化(休止駆動方式)
有機EL
(Electoro Luminescence):自発光、低消費電力、高速応答、高コントラスト
プラズマディスプレイ
キセノンXeとネオンNe混合ガスの放電で紫外線を放出し蛍光体に当てる、階調は発発光回数と放電時間で調節
3D(3Dimensional)
液晶シャッターメガネ:フレームシーケンシャル方式、偏光メガネ:ラインバイライン方式
新世代テレビ
湾曲画面TV:湾曲した大画面TV
5KTV:5120☓2160、21対9のシネマスコープサイズ
4.デジテルディスクレコーダー
BD/HDDレコーダー
BlueLayDisc 片面25G/両面50G BDXL規格 3層100G 4層128G
BlueLay3D:Mpeg4 MVC(Multiview Video Coding)
録画時間
DR(Direct Recording)Mpeg2、17Mbps(地デジHD)・24Mbps(BSデジタル)
レコーダーのプロテクト
BDのプロテクト
AACS LA (Advanced Access Content System Licensing Administrator)が提供
BD+
ROM Nark
HDCP(High-Bandwidth Digital Content Pretection System):DVIやHDMI上のコピーをプロテクト
DVD=>CSS(Content Scrambling System)、CPRM(Content Protection for Recordable Media)
ムーブバック:BDーR/BDーRのにコピーやムーブをHDDに書き戻す|HDD→BDR・RE→HDD OK
HDD→DVD→HDD 不可
ダビング10
元は内蔵HDD録画に限る、9回までのコピー&10回目でムーブ。
レコーダーがダビング10に対応の事
メディアがAACS・CPRMに対応
孫コピー不可
地デジはダビング10対応。BSデジ・CS110はコピー1ce
DVDへはCPRM対応ディスクへVRモードで録画可能
Cinavia:Audio Water Mark:不可聴音プロテクト信号
BDソフトのアナログ出力:2014以降不可
リージョンID:BlueRayDiscは3つ。DVDは6つ
外付けHDD:登録が必要。他機読み取り不可::SeeQvault対応機はOK
5.ビデオカメラ
AVCHD方式:映像 MPEG4 AVC/H.264 音声 ドルビーデジタル(AC-3)5.1ch
手ぶれ補正
光学式 レンズシフト式、撮像素子シフト式、空間光学手ブレ補正(レンズユニットスイング式)
電子式
光学ズーム(画質劣化ほぼなし)/デジタルズーム(画質劣化)
6.デジタルカメラ
記録メディア:SD,SDHC,SDXC、ClassX、UHS
撮像素子:CCD、CMOS、裏面照射CCD
焦点距離
F値
被写界深度
印刷:EXIF,PIM、PictBridge
7.AVシステム
可逆圧縮(ロスレス)音声フォーマット: FLAC,WMA Lossless
非可逆圧縮: AC3(ドルビーデジタル)
録音モード(音声サンプリング)例: リニアPCM 96Khz/24ビット=1秒間を96,000分割/音量を24ビット(65,536)分割
8.AV機器の接続設定
ARC(Audio Return Channel)
D-sub
D端子
HDMI
CEC規格(Consumer Electoronics Control)
9.ナビゲーションシステム
GPS(Global Positioning System)
要3個の衛星を補足
VICS 信号はFM電波や路上ビーコンから取得
10.パソコン
OS(Operating System)Windows.MacOSX,UniX
CPU、メモリー、HDD,光学ドライブ、KB,マウス、モニター
ソフトウエア:著作権:複製
11.プリンター
インクの3原色+黑 Cyan,Magenta,Yellow,Key plate
顔料インク: 水に溶けない、鮮やか
染料インク: 水性
PictBridge USB,Wi-Fi
3Dプリンター
レーザー照射法
プロジェクター照射法
粉末焼結方式
粉末接着方式
インクジェット方式
熱溶解積層法式(FDM)個人向け主流
12.電話
デジタルコードレス 2.4Ghz:無線LANや電子レンジと干渉
DECT準拠 1.9Ghz:110度CSに干渉
IP電話
FAX ITU(国際電気通信連合)準拠、全世界共通
携帯電話
3G(Third Generation):W-CDMA、cdma2000
4G(Forth Generation):LTE、XI
プラチナバンド:0.8-0.9Ghz(対応機が必要)
スマホ
テザリング(Tethering)
タブレット、ファブレット
ウエアラブル端末
ヘルスモニタリング、腕時計型、メガネ型
13.インターネット・AVネットワーク
ADSL
FTTH:光ケーブル→宅内|ONU(Optical Network Unit)→ルーター
マンション:光ケーブル→|マンション内 VDSL(Very high bit rate Digital Subscriber Line)→宅内|分岐器→ルーター
インターネット
IP(Internet Protocol)アドレス:192.168.など
DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)
URL(Uniform Resorce Locator)
IPV4:32bit(43億個)
IPV6:128bit
無線LAN
IEEE802a.11a :5Ghz
IEEE802a.11b :2.4Ghz
IEEE802a.11g :2.4Ghz
IEEE802a.11n :2.4/5Ghz
IEEE802a.11ac :5Ghz
無線LANセキュリティー
WEP:Wired Equivalent Privecy
WPA(TKIP):Wi-fi Protected Access(Temporaly Key Integrity Protocol)
WPA2(AES):Wi-fi Protected Access2(Advanced Encryption Standard)
USB(Universal Sirial Bus)
USB1.1 12Mbps
USB2.0 480Mbps
USB3.0 5Gbps /コネクターは上位互換
IEEE1394(i.Link)
PLC(Power Line Communication)
異なる規格同士は接続できない
雷サージやノイズフィルターは対応品以外接続できない。
ブレーカーを超えられない可能性あり。単相3線式のL1とL2はNG
Bluetooth
1.1: 1Mbps
2.1+EDR: 3Mbps
3.0: 24Mbps コネクターは上位互換
4.0: LowEnagy(BLE) 低消費電力モードBluetooth Smartとも言う
Bluetooth Smart Ready(3.0上位互換と4.0Smartのデュアル)
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)高音質音楽対応。要双方対応
AVRCP(Audio/Video Remoto Control Profile)
HSP(HeadSet Profile)
HFP(Hands-Free Profile)
DLNA(Digital Living Network Allience)
dtcp-IP(Digital Trannsumisshon Content Protection over Internet Protocol)に受信側送信側共に対応の必要あり
14.電池
アルカリボタン電池<酸化銀電池 : 使用は要確認
リチウムイオン2次電池: メモリー現象は起らない、過充電過放電により劣化する
空気亜鉛電池、主に補聴器で使用。酸化反応で電気を発生
15.電源とスマートハウス
トラッキング現象:埃と湿気が炭化し放電後出火
ワイヤレス充電(置くだけ充電):Qi(チー)
マルチコイル式/マグネット式/ムービングコイル式
スマートハウス
スマートグリッド
ピークシフト:使用時間をずらす
ピークカット:一日の中でピークをカット
HEMS(Home Energy Management System)
EMS(Energy Management System)
16.防塵・防水
IP(International Pretection)
IP1-4:家電製品の範疇ではない
IP5X:防塵形:機器が故障するほどの塵埃の侵入がない(壊れない程度の侵入は問わない)
IP6X:耐塵形:塵埃の侵入がない
IPX?:防水性
IPX4:防沫形:生活防水
IPX7:防浸形:15cm-100cmの水中で防水
IPX8:水中形:機器により決められた水深での防水
黒物用語
可逆圧縮音声フォーマットMedia Audio Lossless
可逆圧縮の為、元データと同一のデータを保持したままおよそ半分のサイズにする事ができる。全てのフォーマットの音質は同一の為、圧縮率、エンコード・デコード速度、付加機能、再生環境等を比較する事により有用性を判断することができる。
FLAC – Free Lossless Audio Codec:エンコード・デコード速度、機能面に高い性能を誇る。圧縮率は低い。 オープンソースのフリーソフトウェアとして開発配布されている音声ファイルフォーマット。可逆圧縮であるため、元の音声データからの音質の劣化が無い。量子化ビット数は8bit~24bit、サンプリング周波数は8kHz~192kHz、チャンネル数は1ch~8chをサポートしている。
mp3HD – MP3 可逆フォーマット、mp3 再生機でも再生可能(但し mp3 音質)
MPEG-4 ALS – MPEG-4 可逆フォーマット、圧縮率、エンコード速度に高い性能を誇り、柔軟性が高い。
MPEG-4 SLS – MPEG-4 可逆フォーマット、AAC 再生機でも再生可能(但し AAC 音質)
Apple Lossless(ALAC) – アップル純正可逆フォーマット。後にオープンソース化
ATRAC Advanced Lossless(AAL) – ソニー純正可逆フォーマット
WMA Lossless – マイクロソフト純正可逆フォーマット
非可逆圧縮音声フォーマット
非可逆圧縮の為、元データと同一に戻す事ができない。音響心理学等様々な技法を使用し可聴域にない音を省いて圧縮するため、同じ音源のPCMファイルのおよそ10分の1のサイズになるが、音質はそれなりに保たれる。フォーマットそれぞれの工夫により圧縮率、再生時の音質・特性の差違がみられる。
mp3 – 音楽ダウンロードで最も一般的なフォーマット。MP3 は音楽には適しているが、話し声には適していないとされている。オープンなフォーマットと誤解されることが多い。
Vorbis – Oggフォーマット、その中でも最も一般に使われるコーデック。MP3 よりも圧縮効率がよい。
AAC – Advanced Audio Coding フォーマット。MPEG-2 と MPEG-4 に基づいている。AAC ファイルにはコンテナ形式として ADTS と ADIF がある。
MPEG-2 AAC :主に日本の BS デジタル放送と地上デジタル波放送の ISDB 規格や SD-Audio の AAC フォーマット、ヨーロッパ圏の DVD などで利用できる。
MPEG-4 AAC : ウォークマンなどのデジタルオーディオプレーヤー、PlayStation Portableや DSi などのゲーム機、携帯電話等、多くの機器やソフトウェアがサポートしている。また、第三世代携帯電話用の動画フォーマットである3GPP や 3GPP2 の音声圧縮方式としても採用されている
Windows Media Audio(WMA) – マイクロソフトが権利を保有するフォーマット。デジタル著作権管理機能が含まれている。
ATRAC – ソニーが開発したフォーマット。SonicStage、x-アプリ等に使われている
mp4/m4a – MPEG-4 音声フォーマット。中身としては AAC が多いが、MP2/MP3 も使われることがある
ドルビーデジタル(Dolby Digital、AC-3:Audio Code number 3)
ドルビーラボラトリーズ(Dolby Laboratories, Inc.)が開発した、音声のデジタル符号化方式。
映画の音声やDVDビデオ、BDビデオ、Xbox・Xbox 360・Xbox One用ゲームソフト、プレイステーション3・プレイステーション4用ゲームソフト、PC用ゲームソフト、BDレコーダーやDVDレコーダー、HDDレコーダー、ハイビジョンビデオカメラ等の幅広い規格媒体での音声記録に利用される。
拡張規格
- ドルビーデジタルサラウンドEX
- リアセンターを加えた6.1chサラウンド形式。ドルビーデジタルと上位互換性があり、EX非対応の環境で使用すると5.1chサラウンドで再生される。
- ドルビーデジタルライブ
- PC用で採用されているサラウンド規格
ドルビーデジタルプラス (Enhanced AC-3またはE-AC-3)
- Blu-ray Disc・HD DVDやタブレット、スマートフォンなどで採用されている次世代サラウンド規格。BDでは最大7.1chまで収録できる。BDに収録されるドルビーデジタルプラスでは、5.1chまではドルビーデジタル音声しか認められていないという制約がある。これにより、ドルビーデジタルプラスが再生できない機器では、ドルビーデジタル(5.1chサラウンド)に変換することができる。ドルビーデジタルプラスのデジタル転送(ビットストリーム出力)にはHDMI ver.1.3以降が必要となる。
ドルビーTrueHD(Dolby TrueHD, ドルビートゥルーエイチディー)
- BDビデオやHD DVDに採用された音声技術で、DVDオーディオで採用されている「MLPロスレス」の機能拡張版。HD DVDでは必須となるほか、BDビデオではオプションとなる。最大7.1chサラウンド(96kHz/24bit)形式をサポート。なお、MLPロスレスの呼称は今後もDVDオーディオには使われる。ドルビーTrueHDはDVDオーディオフォーマットでは使用不可。BDビデオやHD DVDに使用される場合にのみドルビーTrueHDが使われる。
リニアPCM
これを単にPCMとする場合もある。LPCMとも。リニア量子化を使用し、非可逆圧縮は一切しない。CD-DA、DVD-Audio、一部のDVD-Video、BD-Video、PlayStation 3用ゲームソフトなどで用いられている。サンプリング周波数が高く量子化ビット数が多いほど高音質(原音に近い)となる。非可逆圧縮で見られる音質の劣化やダイナミックレンジ(特に高周波帯域)の低下がない。
CD-DA(音楽CD)サンプリング周波数44.1kHz、量子化ビット数16bit、2chステレオ。
DVD-Video 非必須。量子化ビット数16/24bit、サンプリング周波数は48/96KHzまで対応している。転送レートは最大1.5Mbps、チャンネル数は2chステレオが上限である。その為DVDビデオでは多くのソフトが、ドルビーデジタルを用いて5.1chサラウンドに対応している。
DVD-Audio 次世代CD規格の1つ。サンプリング周波数は最大192kHz、量子化24bit。チャンネル数は2chステレオのものが一般的。
BD-Video (BDMV) サンプリング周波数は48/96/192kHz、量子化ビット数24bit、チャンネル数は7.1chサラウンドが上限だが2008年現在、ほとんどのソフトウェアは5.1chサラウンドである。最高転送レートは27.4Mbpsで固定式(比較対象としてHD DVDでは5.1chサラウンド、13.5Mbpsが上限)。圧縮を行わない分、可逆圧縮音声であるドルビーTrueHDやDTS-HDマスターオーディオと比べて計算(エンコード・デコード)は簡単になるが、無論使用帯域は増えることになる。再生には、リニアPCMでのサラウンド出力に対応したBDプレーヤーと再生に対応したAVアンプのHDMI端子ケーブルでの接続が必須となる。そのためDVDプレーヤーで一般的であった光デジタル音声端子ケーブルでのリニアPCM音声出力は、2chステレオまでとなる。なお、PlayStation 3では、システムソフトウェアバージョン3.30より搭載された音声出力設定、『ビットストリーム(ミックス)』機能を使うことで、リニアPCMで収録されたサラウンド音声をDTS、またはドルビーデジタルのサラウンド音声にダウンコンバートし、この二つの規格の内いずれかが再生可能な機器であれば、光デジタル音声端子ケーブルで接続した機器でもサラウンドを再生させることが可能になっている(一度DTSないしドルビーデジタルに変換しているため音質は劣化する)
ミラキャスト(Miracast)
Miracast(ミラキャスト)とはWi-Fi Allianceによって策定された、1対1の無線通信によるディスプレイ伝送技術である。A社の携帯電話からB社のテレビの上にディスプレイをミラーリングしたり、リアルタイムで会議室のプロジェクターとノートパソコンの画面を共有したり、家のケーブルボックスからライブ番組をタブレットで見たりできる。Miracast接続はP2P型のWi-Fi接続を可能にするWi-Fi Directを介して接続する。MiracastはWi-Fi Direct経由でのみ動作する。標準的なWi-Fiネットワーク経由でイーサネット接続のデバイスにストリームするために使用することはできない。
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