これはフィクションです。(実在の団体(特に反社会勢力)とは関係ありません)
ビットコインが割ってはいけない底値を割り続けた、「仮想通貨火葬週末」と言われた2018/11/23-11/26。
「スワッ、ゼロまで下がるかも」と思った投資家は全力でショートを抱えた。
取引所ボインboin(仮名)は「全部戴こう」と思った。「どうせ飲み(ノミ行為)だし」
取引所はサーバーを操作し、有りもしない膨大な買いを作成した。
値段は一気に暴騰し、ショート勢はこらえきれずにほぼほぼロスカットされた。資金没収ということである。
その時のチャートが以下である。
ロングを持っていたラッキーな筈の人の話では、「ただいまこのサイトは取引できません」と、単なるアンラッキーより100倍も悔しい思いをさせられたそうです。取引所の悪質詐欺確定ですね。
同時刻の他の取引所のチャートであるが、暴騰は起こっていない。
この週末の仮想通貨界隈は、資産価値ゼロを見据えて、ビットコイン総額の分捕り合戦が開始された。
もともと遵法意識やコンプライアンス意識は逮捕されないギリギリくらいしか持ち合わせていない連中だが、こういう時に馬脚を現す。
なお、こんな時にビットコインを買っている(LONG)のは馬鹿者であるが、万が一反転上昇したら、数万人に一人の天才相場師と呼ばれる。
おしまい。
【続編】
そこから反転した・・・・
そんなことは解っているのだが、買えないのが人間。
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