3.BitFlyer APIについて 「お手製 python bitflyer Trading Bot」

bitFlyer Lightning

 

 bitFlyer Lightningでは【1.HTTP API】と【2.Realtime API】の2種類を提供しています

1.HTTP API

①Public APIと②Private API

HTTP APIには、だれでもアクセスでき、一般的な情報を取り出す【Public API】と、認証が必要で個人情報を元に売買や個人情報のやり取りをする【Private API】があります。

1.①public API

 

1.②private API

 

2.RealtimeAPI (Websocket)

Realtime APIとはWebSocketを使ったリアルタイムデータのAPIになっています。

(1)Socket.IO 2.0 (WebSocket)と(2)JSON-RPC 2.0 over WebSocketの2種類があります。

【2.(1)Socket.IO 2.0 (WebSocket)

エンドポイント


https://io.lightstream.bitflyer.com
メソッド auth - 認証要求をします io.Socket#emit("auth", { /* (Auth Params) */ }, callbackFn) (Auth Params) の内容は認証ページを参照してください callbackFn 関数は必ず実装してください (第1引数でエラーを確認できます) subscribe - チャンネルの購読を開始します io.Socket#emit("subscribe", "(Channel Name)"[, callbackFn]) unsubscribe - チャンネルの購読を解除します io.Socket#emit("unsubscribe", "(Channel Name)"[, callbackFn]) イベント (Channel Name) - 購読しているチャンネルのメッセージが配信されます

 

【2.(2)JSON-RPC 2.0 over WebSocket

bitflyerのRealtimeAPI(JSON-RPC)を利用して、超高速に何度も情報を取得する!bitflyerで高速に情報を取得するpythonライブラリを書いちゃいました!(RealtimeAPI JSON-RPCを利用)
エンドポイント
wss://ws.lightstream.bitflyer.com/json-rpc
JSON-RPC 2.0 にて定められた Batch リクエストをサポートしています。リクエストは配列の先頭から順番に処理されます。
接続には TLS 1.2 に対応したクライアントや、場合によっては明示的な設定が必要となります。
サーバーメソッド
auth - 認証要求をします
params の内容は認証ページを参照してください
認証に成功すると true が返ります (必ず確認してください)
subscribe - チャンネルの購読を開始します
params: { channel: "(Channel Name)" }
購読が開始されると true が返ります
unsubscribe - チャンネルの購読を解除します
params: { channel: "(Channel Name)" }
購読が解除されると true が返ります
クライアントメソッド
channelMessage - 購読している全チャンネルのメッセージが配信されます

 

PubNub (2018/12/1廃止)

2018/12/01にPubNubを利用した取引データ、板データの情報提供が終了しています

ソースコードの中に

があるものはPubNubを利用している可能性があるので、

「2.(1)Socket.IO  2.0」か「2.(2)JSON-RPC 2.0」へ変更する必要があります

 

 

 

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