動かないこと山の如し
遭遇したエラーと、デタラメでも解決した対応の備忘録
エラー画面には、お叱りの英語がズラズラ並ぶので心が折れる。
今からでも遅くないし、早ければ早いほどよい。英語を学ぶのだ。
日本のカリスマ経営者で英語ができない人は皆無です。
プログラミング上の英語は文法的には初級レベルなので頑張ろう、俺。
pywin32なんちゃらエラー
ModuleNotFoundError: No module named ‘pywin32_bootstrap’
モジュールpywinもbootstrapも最新のを入れているのに文句を言われる。
【対応】
> pip install pywin32==225
動いた。youも試す価値あり
ソースはいっぱい転がっているありがたいご時世。
俺「googleは時を早めたね」
それらのソースを試しても、経験的に動く確率は20%くらいしかない。
エラーの原因は初めの頃はsyntaxエラーがダントツに多い、スペルミス。
しかし、スペルミスと言ってくれるのは、文法部分の言語様が知っている部分だけだ。
変数などのスペルミスによって表示されるエラーは、そのスペルミスによって引き起こされた不具合を報告してくるので、初心者にはわからない。 ↓こんな感じだ。
「これ佐藤にやらしといて」
「大変です、期限に間に合いません」
「斎藤を呼べ」
「えっ!佐藤でしょ?」
チャンチャン
初めの頃はこんな感じのエラーで、ここで挫折する人は、むしろ「早く適正を見極められてよかった」だ。
【Coffe Breaki】
俺「プログラミングは、経理に適性がある人は適正がある」
小さい会社をやっていたので、すべての業務を全力で経験した俺が云うのだから本当だ。
(うそ、本当は経理に適正がある人とかは、ないんだよね。やるかやらないかの話だ)
ちなみに自分の処遇に不満がある人は、どれだけ会社のことを判断しているか考えてみると良い。つまらないことでも判断・決断をしている人は、そこに責任を持つわけで、法律や人間に対する心理的負担がつきまとうので、地位も給料も付いてくる。業務を人よりうまくこなしても評価はされない。
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