pandasはJupyter notebookを使った説明が多い。
Jupyter notebookはgooglecolaboratoyなどpythonがなくてもpythonできるし、pythonと違い、完全なインタープリターなので使い勝手が良いには違いない。
しかし、ブラウザベースであるし、独特なインターフェースのため直感的な操作ができす、イライラする。
しかし、Jupyter notebookの進化版としてJupyter labというのがあるようだ。というか前からあったがスルーしていた。
右は見慣れたJupyter notebook。対して左がその進化版Lab。
Lab。ネーミングで失敗してると評価せざるを得ない٩(′д‵)۶ー
Jupyter Notsだろうよ・・・・・・だめ?
使い方を検索しているうちに、初期フォルダの設定法があった。
これだ!、Jupyter notebookでもそうだが、使いづらさは、最初にアクセスするフォルダペインの初期設定がユーザーのルートだからなのだよ。
linuxなんかはそれが普通なんでしょうけど、windowsはそうじゃないのだ、思想が。(Windowsが良いとは言っている訳ではない)
Jupyter Lab の作業フォルダを変更
こちらを参考に変更した
①anaconda prompt>jupyter lab —generate–config
[y](・・・・y/n?的に聞かれるのでy)
②C:\USER\(アカウント名)」に「.jupyter」というフォルダが出来ているのでその中の「jupyter_notebook_config.py」を編集。
「#c.NotebookApp.notebook_dir = ”」の場所を検索で探して、その行を
c.NotebookApp.notebook_dir =”D:\my”に変更して保存(私のソースコードフォルダの場合、あと、全部半角)
Conda promptからJupyter Labをして開くと
初期フォルダがいつものソースコード置き場に設定できた。
しかも というか 当然ながら というか
Jupyter notebookの初期フォルダもついでに変更になっている。
しかし、Jupyter LABがあるならJupyter notebook使う理由はないわな。
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