カップ麺、時間計るのめんどくさい
昼飯はカップラーメンでいいか、なんて時、いろいろなカップ麺の茹でる時間がまちまちでも、時間を計測するのが面倒なので、5分茹でるうどんを3分で食ったりしますよね。
3分 1人
4分 1人
5分 1人
お湯を一斉に入れたあと、
「3分の人できましたよ」
「4分の人できましたよ」
「5分の人できましたよ」
と音声で教えてくれるタイマーがあったら良いかなと思って、パイソンで作ってみました。
というか、余計めんどくさすぎる。pythonでtimer
Q :ラーメン作る現場でpythonスクリプト起動すんのか?
A:(^_^;)
そこは、思考実験を具体化したということなので、突っ込みなしで。
windows専用です
import win32com.client
import time
sp = win32com.client.Dispatch('SAPI.SpVoice') #windowsの機能を使う
list1 = [] #設定する人数分の分数を保存
while True:
a = input('''1-5の分数を入力してください。
入力終了は 0 を入力してください''')
if a=='0':
break
else :
if int(a) <0 or int(a)>5:
print('1-5を入力してください')
continue
list1.append(int(a)*60)
ninzu=len(list1)#何人か確認
list1.sort()#リスト内をソートしておく
#タイマースタート
for i in range(list1[-1]+1):#一番長い人の秒数
sp.Speak(str(i))#秒数を読み上げる
print(i)
time.sleep(1)
for j in range(ninzu):#完成お知らせ用に設定分数をチェック
if i==list1[j]:#今の分数に設定されていれば↓
sp.Speak(f'チーン、{int(i/60)}分のひと、ラーメンができました')#一文読み上げ
print("カウントダウン終了!")
sp.Speak('ラーメンタイマー、ご利用ありがとうございました')
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