約定一覧とは取引所の売買の一覧である。
ブラウザでAPIをつついてみる

例によって結構なデータが埋まっている
pythonでAPIからデータを取得
import requests
def getdata():
url="https://api.bitflyer.com"
path="/v1/executions"
return (requests.get(url+path).json())
response=getdata() #そのままprintすると大変なので一旦変数で受ける
print(len(response)) #データが何個あるか調べる
print(response[0]) #1個だけ内容を表示する、全7種類
100
{'buy_child_order_acceptance_id': 'JRF20191229-063649-536643',
'exec_date': '2019-12-29T06:36:49.647',
'id': 1485476989,
'price': 799000.0,
'sell_child_order_acceptance_id': 'JRF20191229-063601-187354',
'side': 'BUY',
'size': 0.023}
100件あります、これは「何時から」というパラメタを指定していないと、100件だけ返すようです。
中身は1件毎の売買の詳細。
幾らで、どれだけ、買ったのか売ったのか。
つまり、歩み値の積み重ねになります。

これらを、ある時間軸で括っていき、XY面にグラフを書くと
チャートになる。
excutionsのデータが有れば、チャートを使った戦略をBOT化できるということ。