ビットコインも世界のファンド連中から認められて巨額の資金が運用されています。
その資金はどうやって運用されているかというと、おっさんが取引所に電話している訳はなく、プログラムで売買されています、
上記の例を見ると、上記の青い線のところは、３０分足で３本の平均線がデッドクロスした瞬間になります。
するといろいろなアルゴリズム取引が一気に売り込むと見えます。
すると、別なファンドの別なプログラムが、RSIを計算して、売られ過ぎになったから、一気に買いを発動する。
このような仕組みで、移動平均線をきっかけとして、価格が動いたりするわけです。
判ってしまえばこっちのもんですね。
利用するのはTradingViewのインジケーター（無料プランでも使えます）
【TradingView】3本の移動平均線とパーフェクトオーダーアラート | サバイサバイFX (sabaisabaifx.com)
これをそのままトレンドのサインとしてみるのではなく、反転のサインとして見れないかという考察。
EMAクロスはトレンドには有効だが、レンジ的な相場では逆に反転のサインになったりするので、それの強力版と見れないかなという考え。
2021/3/22で検証してみます 結論としてトレンドなら色が付いて分かりやすい、レンジなら多少の逆相関 EMAクロスと大差ない
日足 トレンド後追い
↓ 4時間足 なんも関係ない
↓ 2時間足 レンジ部逆相関あるかも、
↓ 1時間足 青で下げ止まり 赤は高止まり 背景色がついたらトレンドストップ的な傾向があるかも
↓ ３０分足 青は下げ継続、赤で上昇ご反転 本来のトレンド指標
↓ １５分足 青は下げ 赤は上げ止まり 駄目
↓ ５分足 EMAクロスと同じ
↓ ３分足 EMAクロス
↓ １分足 駄目だ
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