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みんなはじめは小さい儲けと大きな損⇛小さい儲けを何回も
素人のくせにFXビットコイン売買をされている方、当然やられてますよね。負けてますよね。
当然です、勝てるはずはありません。
今すぐ一旦撤退しましょう。
そして勝てるために技法・戦法を身につけるのです。
あなたは棒切れを持って、関が原の戦いに参戦してしまったのです。昨日まで野良仕事をしていたのに。
いえ、竹槍を持って第2次世界対戦に参戦してしまったのです。相手は核爆弾まで持っているというのに。
一旦戦場を離脱して、武器と護身装備を調達し、操作を学び、訓練をし、死なない準備ができてからもう一度戦場に赴くのです。
それは今ではありません。あなたは(私も含む)戦争のプロから見たら裸で素手ですよ。付け焼き刃のチャートの見方では「布の服とこん棒」程度です。
今は勇気ある撤退をし、株や為替FXの研究をし、0.1BTC単位の少額でFXの場数を積み上げ踏み上げ(百回以上で勝率60%以上がおすすめ)、やがてビットコイン戦場に返り咲くのです。
大きな手柄はいりません、名声もいりません、命と少しの利益があれば御の字です。リスクを取る人は、1回では死なないかもしれませんが、やがて死にます。それが確率です。
真面目な話、胴元のいるギャンブルとはそういうものです。
その前に、FXは危険です。殆どの人が負け越しています。
個人は、大資本で相場を操縦する世界の巨大投資会社に勝てるはずがないからです。本当に価格操作はひどいもんです。
一時的に勝っている人も、負けるピンチが何度もやってきます。コレを乗り切れるのはさらに少数です。
素人は、「少し儲けて、大きく負ける」と決まっているのです。そういうメソッドがとうの昔に確立され、ブラッシュアップしながら運用されているのです。我々は獲物です。餌です。例えば半年間、罠をすり抜けられる人は馬鹿か天才で、1万人に1人くらいでしょう。
ビットフライヤーと投資会社や巧みな個人(数人)が莫大な利益を出しているということは、誰がお金を提供しているかというと、私やあなたです。
株の世界でも、成功したのは証券会社を起こした人たちで、どんな「伝説の相場師」もやがていなくなるので「伝説」なのです。
でも、ビットコインバブルの今なら少し儲けられるかもしれません。儲けているうちに手仕舞いをすれば勝者ですが、そんな人はまずいません。
勝てるようになってもビットコイントレーダーは精神が持たない。
レバレッジを掛けているということは、失敗すれば損が大きな金額になるということです。当然一瞬の油断もできません。夜も寝られません。
ですので、子供がいる人は、副業や趣味としては最悪です。人生で一番大切な家族との時間を失います。パチンコ漬けで家族を失うバカと同じです。
しかも、勝てば勝つほど、不安は大きくなります。負けたときのロスが大きいので、それ以上の資金が必要で、大きく勝っておかないと不安になります。勝っても嬉しくもなくやっと一息程度。ほとんど不安との戦いです。
やがて、不安のストレスから逃れるため、自ら破滅してゆくのが人間の深層心理です。本能の部分では、このストレスから逃れないと病気や精神錯乱など別な理由で死ぬとわかっているのです。逃亡者が、逃げているくせに、ワザと見つかるような行動を取るのと同じ心理です。
じゃあどうすればいいの?。・・・勝ったことのない私にはわかりません。
ビットコインを利殖として考えているのならばFXに手は出さないで、ビットコイン現物を買いましょう。
ただしビットコイン現物もいつ暴落するかわからない代物と思っていたほうが良いようです。
私見では有りますが、注目されているのはブロックチェイン技術で、ビットコインは素晴らしい革命的発明ながら、欠点だらけのおまけかと。
ビットコインFXに負けない最低限の事柄
1.その前に、「ロスカット」は絶対理解しましょう。コレが大負けのもとです。
この時のチャート
(チャートは1分足)1時間で1ビットコイン3万円暴落しているので、5ビットコインかけていた私は、15万円マイナスになっているというわけです。チャートの2度めの下げは強烈なトドメです。
預入証拠金から15万円を引いて、必要証拠金の割合が80%を切ると警告が出て50%を切るとロスカット。
この場合もしMAXの10ビットコインをかけていたらロスカットで、全財産パーでした。(ちなみに再度値段が戻るまで5日間ホールドしてから利益を取って売りました。しかし精神的には完敗で大ダメージでした。)
15~30分以上目を離すとこうなりますので、余裕を少なく賭けているときは注意して監視しましょう。
今回は免れましたが、レバレッジを効かせて持ち金目いっぱいにかけてると、暴落(逆パターンもあり)した際(維持率が50%を切ったとき、自動的に、その時の最安値以下で「全部」叩き売られる。(買の場合)
素人の自分は以前コレで120万円一発で削られた。
絶対勝つ自信がつくまでは、証拠金維持率200%以上で遊んでください。(200%でも絶対ではない。)
ただし、ロスカットは常にハイレバレッジナ人や計算が苦手な人にはセーフティガードです。
こういう人には救いになります。莫大な借金を背負わない為の措置とも言えます。
2.もう一つ、bitflyerはここぞというときサーバーが止まります(しょっちゅうです)。訴訟レベルです。多きい金額やギリギリの攻めや短時間の細かい取引はやめたほうが無難です。
値段が動いたとき、200円差程度では馬鹿なサーバーが考えてるうちに通り越します。1000円程度先の値段を指定しないと注文が通らないことはザラです。(たぶんこうするとビットフライヤーが儲かるからこうしているのだと思います。対策できないならやめてしまえとほんとに怒りを覚えます。)
コレだけで1BTC1000円の損です。手数料やスプレッドを考えると、素人が手を出せるまともな代物ではありません。
最悪なのは、急激な値動きによりロスカットが突然迫ってきた時(ほんとに早いです)、注文が通らないと顔から血の気が引くのがわかり、心臓がビリビリします。ビットフライヤーのサーバーのせいで寿命が何年も縮んでしまいました。いやほんとに。破産したらビットフライヤーに襲撃しに行くぞと思っているトレーダーは何万人もいるはずです。クワバラクワバラ。
大事なところで数分間反応しなくなるビットフライヤーは糞素人業者です。早くまともな取引所が開業してほしいです。
3.甘い夢を見てはいけない。けどしょっぱい夢なら見られますぜ。
まずは入門期間。10万円用意して、FX15倍で1ビットコインの売買、土日でそれぞれ5回売買して3回勝って2回負け、1回の勝利売買で3000円利益が取れれば、土曜日3000円+日曜日3000円。週末6000円のお小遣いです。この位は少し慣れれば余裕です。ずっと掛かりっきりになるほどでもありません。
4週間で24,000円、年間288、000のお小遣いです。まずはコレを目指して、勝ったお金は現物のビットコインを買いましょう。
金持ち父さん間違いなしです。なぜなら大失敗しないから。
やがて現物が1BTC300万円ぐらいになり、数年後には1000万円以上の財産になっているというわけです。・・・しかし、努力の割にはしょっぱい!。
Ⅱ.チャートの基本は絶対に身につける。(fxのサイトをたくさん見るのが良い)
自分はビットコイン現物を買ってホールドする予定だったが、いつの間にかビットコインFXにはまっていた。
現物買なら、チャートの知識は不要であるが、FXに手を出すなら、チャートの知識がないままFXに没入しては絶対に駄目。有り金は全て無くなると覚悟してやった方がいい。
なぜなら、売り買いしている殆どの人がチャートの基本に従って売り買いしているからです。
しかし、ビットコインは流動金額が少なく、露骨な価格操作が行われていますので要注意です。
特に素人が土日で売り買いするならば、値動きは操られていると考えてください。
最重要チャート用語。ツール。これを他人に説明できないうちは素人です。
- ローソク足・平均足。(始値 終値 高値 安値)
- 移動平均線
- デッドクロス・ゴールデンクロス。
- 押し目買い、ナンピン
- ボリンジャーバンド
- RSI・ストキャスティクスRSI
- MACD
- 一目均衡表
- 成り行き・指値
- 証拠金・証拠金維持率・強制ロスカット
?手数料は日本円でいくら。
?スプレッドは日本円で1BTC当りいくら。
?いつの間にか資産額が減っている人は手数料で減ってますよ。素人は短期売買などもってのほか。
Ⅲ.さて、素人がビットコインFXで負けないために今身にしみる格言たち。
0.見切り千両
失敗したら早めにロスカットできるかどうかがなにより大切。戻ると思って持っていると、何日か経って値段が戻るまで何も出来ないし、精神的にも最悪の時間となる。そのまま戻らない可能性も大いにある。
しかし、「今回は失敗」と見切りをつけるのが何より難しい。FXの難しさの象徴といえる。これが簡単なら負ける人などいなくなる。値段はウネウネだけでなく同時にジグザグやピコピコとも動くので、方向感をつかむのですら難しい。
やばいと思ったら損が大きくなって売れなくなり、いずれ戻るかと甘い期待でズルズル保持して、結果大損で精算というのが、自分の場合の負けの殆どである。
1.エントリー時期は、妥協しない。
「上がり続けている! 今買わないと一生後悔するかも」と思って買うと超高値掴み間違いありません。大きな損が出ます。出発に乗り遅れたら今回の値動きは見送る決断が必要です。
上がっているときはどこまでも騰がりそうな勢いに見え、下がっているときは0円まで下がりそうに思えます。こういう時取引所のチャットなど絶対に見てはいけません。気持ちが煽られます。信じられるのは自分だけです。
買いたくないが、条件が全部揃ったので仕方なく買ってやるか。というくらい条件がそろうまではエントリーしない。
条件が揃ったと思ってももう一度、否定的に検証を繰り返す。すると思い込みが見つかる。
エントリーは少額で入り、少しずつ増やす。すると値段が逆に動いたとき、じっくりチャートを見直すと見えてくるものがある。人間は予断を持つものだ。
2.トレンドを読み誤った時に、中和のために、追加で買いや売りを増やしてはならない。
ビットコインは数%一気に上るのがザラなので、買い増し売り増しは中和どころか爆弾が倍増するだけのことが多い。
(数時間で10%増減することもあるので、損切りか塩漬けか素早く判断して実行するのがよく、追加の買い増しや売り増しはしてはならない)
3.利確と損切りの金額を決めておく。紙に書く。
勝てない素人の最大の理由。利確と損切りが出来ない。もっともっとと欲をかいてタイミングを逃す。失敗したが待てば戻るだろうとホールドして大変な値段になって泣きながら決済する。
方向を読み誤ったときは、すぐに損切りしてポジションをリセットしなければならない。←チャートが少し読めるようになっても勝てない理由はこれと↓コレ。。
上手く方向を読んだのに、利確のタイミングを逃し、利益が取れないどころか、逆ザヤになってしまう。
練習方法::エントリーする際、エントリーの金額と決済の金額を紙に書き、それを見ながらチャートも見る。(衝動買せず勝てるタイミングでエントリーし、確実に利益を確定させる)
- まず日足で方向を見、1時間足で大きい上下を確認、30分足で上下のトレンドを読み、5分足でタイミングを図り、1分足てエントリー。移動平均線とローソクの向きや離れ具合(乖離率)をよく見ます。
- 同時に各スパンのMACDで上下方向と、トレンドの転換を確認し、且つタイミングを狙いすまして、ストキャスティクスRSIできっかけを見る。
- ここで、紙に(エントリーしてからすぐでも良い)エントリーの金額と利確の予定金額を書き込みます。
しかしながら自分は実践しているが、大きい上げ下げで「今が勝負時で練習している場合じゃない」と思って欲をかいて大きくかけ始めたり、利確をしないでもっともっとと見ているうちに失敗し、損を出すことが多い。欲をかいて大きな利益を出すこともあるので欲をかかないということは本当に難しい。しかし、長い目で見れば、欲をかかない、平常心を保つということは大事なことであろう。
4.ホールド中は1分足や5分足を見ない
短いスパンのチャートは短時間に上下を繰り返すので、その度不安になって、損もしてないのに損切りしたり、利益も出ていないのに利食いしたりしてしまう。恐怖や欲の感情に負けてしまうのである。信念で感情をコントロール出来ない人は、不要な感情を起こさないようにするのが良い。
決済金額を指値にしてしまえば間違いないが、自分などは、勢いがあるとき決済をキャンセルし引っ張ってしまう。そして反転についていけず負けてしまうということが何度も有る。勿論儲けることも有るがトータルすると負けてしまう。やはり欲は禁物である。
5.取引所のルールを理解する。
ロスカット・ルールはよく理解し、計算しながら運用する。または、ぎりぎりの倍率まで買わない。
様々なツールが用意されているので使いこなす。道具を使えない人が使える人に勝てる道理がない。
6.含み損はまだ損ではない。含み益は利益ではない。ぬか喜びは無意味。逆に、設け損なったと残念がっても意味はない、現金が減ってなければ損はしてない。
- 含み益はまだ利益ではない。
- 儲け損ないは損ではない。
- 決済するまで結果ではなく、過程の計算上の数字で喜んだりくよくよしてはならない。
7.人の話に惑わされるな。
売り買いしながらチャットなど見てはいけない。皆いい加減なことを言っているが、建玉を持って不安な人間は神の啓示と感じてしまう。
チャットの話がためになるようでは、絶対に勝てない。
8.夜はアメリカ人の時間。アメリカンドロップスに気をつけようwww。
19時か20時をすぎるとアメリカの売買が活発になる。日本の売買は受身的で普通だが、アメリカの売買は身勝手極まりない。
「5%落とそう」とか平気で仕掛けてくる。アメリカンドルでキリの良い数字まで(たとえば7000ドル丁度とか)数字が動いたりするので間違いない。
こんな時、チャートを読んでテクニカルに対応するだけでは絶好のカモです。逃げるか身をすくめて嵐を待つのです。だから目一杯にレバレッジを掛けてはだめなのです。
ドナルド トランプみたいな自己中が何人もいる投資会社が「ジャップを裸にして太平洋に打ち捨てようぜ」と言っているのです。「バカとヤクザには近づくな」です。
9.チャートの略語を知っておこう
C: 終値(Closeの略)場中は時間を表示した上で、最後についた値段となります
O: 始値(Open の略)
V: 出来高(Volumeの略)
H: 高値(High の略)
L: 安値(Low の略)
A: 売り気配(Ask の略)
B: 買い気配(Bid の略)
K: 連続約定気配
PC: 前日終値(Previous Close の略)
コレであなたはお金持ち—-OCOをうまく使って、画面張り付きをやめて健全な生活を送ろう
片方は「指値」片方は「STOP-LIMIT」
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