pythonがインストールしてなくてもラーメンタイマーのプログラムが出来る。
google Colaboratoryをひらいてください。ない人はこれを見て準備してください。
まず、赤線のファイル名を変更してから、ソースを入力。
黒地の白い▷ポチ
実行画面(コードに解説つけました)
1秒毎に更新されて、最後に”出来たで御座る”と表示されます。
seconds=18のところを、seconds=180に変えれば、3分間のラーメンタイマーが出来上がりです。
pythonインストールして無くても、pythonでタイマーのプログラムが完成しました。
コードの解説
from time import *
おまじないなので、どうでもいい。「時間をいじる時先頭に書いておく」と覚えればOK
でも解説
pythonに限らずプログラム言語は、関数がファイルとして格納されている。(超基本的な関数群は、A「文字ファイル」だけでなく、B「実行形式」でおいてある、A,Bそれらをライブラリーという)
それを使用するときは、このように宣言すると、関数が含まれたファイルを読み込んで準備してくれる。ちなみにtime.pyというファイルが存在した。
import というのは、timeというライブラリー中のどの関数を読み込むかというと、”*”である。
つまり、「とりあえず全部メモリに読み込んで準備しといて」とpythonに頼んでおくということ。
seconds=180
変数に値を代入する。
秒数を180(3分)にしますよ!
while seconds > 0:
(下のseconds-=1で180秒を1ずつ引いていって、0になるまで)繰り返すという命令。
print(“あと” + str(seconds) + “秒”)
画面表示部分。
数字だけを表示するなら、print(seconds)として、180,179,178・・・・・・
数字なら「seconds」という数字変数をそのまま表示させれば良い。
だが前後に文字を付け加えるときは、全体が文字列になるので、数字部分を文字化してから結合する。
パソコンなんだから自動でやってくれよなと思うが別な問題がでるので出来ない。
seconds -=1
秒変数を-1する。seconds=seconds-1の短縮形。
sleep(1)
何もするなというsleep関数()に1秒をセット。1秒間じっとしろという命令。
1秒じっとして、1秒経過した瞬間、秒を-1してメッセージを表示する(作業時間は数万分の1秒~数億分の1秒位)
print(“出来たぞ! 早よ食え”)
ただの文字列の表示。
ブラウザに数行文字を打って、一生使えるpythonプログラムが完成しました。
おめでとうございます。
コメント